本郷中のキックオフで試合開始。
前半3分、相手ゴール前でペナルティをもらい、直ぐにリスタートFWが突進しラックを形成、
テンポよくBKへ展開しトライ。ゴール成功7対０。
前半１０分、ラックからBKがブラインドサイド突破しそのままトライ、
ゴール決まらず１２対０。
前半１３分、北中野修徳がBKラインの裏へキック、本郷BKがボール処理を誤り相手ボールへ、
そのまま中央へトライを許してしまう。ゴール成功し１２対７。
前半１６分、相手ボールのラインアウトをFWが奪いモールを形成、ゴール前まで３０m位押し込み、
最後はモールサイドを突きトライ、ゴール決まらず１７対７。
前半終了間際、またしても北中野修徳がBKラインの裏にキック、ルーズボールを拾われゴール前へ、
本郷も必死のディフェンスで対抗。相手BKのハンドリングミスを奪い返し９０m独走トライ、ゴール成功２４対７。
前半を折り返す。
後半6分、中央付近で相手BKの攻撃に対し鋭いタックルからボールを奪いそのまま５０m独走し中央にトライ。
ゴール成功し３１対７。
後半９分、北中野修徳のBKサインプレーでBKラインを破られトライを許す。
ゴール決まらず31対１２。
後半１４分、またしても北中野修徳のBKの個人技でタックルを外されトライを許す。
ゴールも決まり３１対１９。
後半17分、今度は本郷が相手BKの裏にキック、ボールのバウンドが変わり本郷が奪う。
そのままBKが繋ぎ中央へトライ、ゴール成功し３８対１９。そのまま後半終了のホイッスル。
見事２回戦も勝利する。
