キックオフからは一進一退で相手の攻撃を止めていましたが、
10分過ぎにトライを許すと、キックオフリターンでノーホイッスルトライを奪われるなど
前半で3トライ3ゴールを許し0−21で折り返し。
後半に入り、センタースクラムからブラインドに攻撃し、内側フォロー繋ぐといういつもの
一年生らしいトライを奪い反撃を開始。7−21。
しかしすぐさま取り返され、敵陣攻め込んだ後にもラインブレイクされ独走を許し連続トライ奪われる。
7−35。
緊張が切れそうなところであったが、諦めずペナルティーから連続アタックを仕掛けトライ。
14−35。
その後は逆にペナルティから等連続3トライ奪われ結果14−56でノーサイド。
前回の試合が大勝だっただけに、上のレベルとの対戦をする際に良い勉強になった交流戦でした。
相手には二年生もいたとのことですが、個々に悔しさを覚えるいい機会だったようです。
是非今回出た課題や組織的な動きを更に磨きをかけて次の試合に望んで欲しいと思います。
また二年生の先輩父兄にも応援頂きました。ありがとうございました。