なかなか自分たちのペースをつかめず、良いところまで攻め込む場面もあったが、 詰めを欠いて前半は0−22でおりかえした。 後半に入ると、序盤は一進一退が続く。相手に1トライを許したものの、 リスタートキックからの相手ボールをフォワードが奪い取り、 バックスが相手ディフェンスを振り切って右隅にトライ。 その後も、バックスの連携からゴールラインを再三目指したが、トライを加えることはできず、 逆に終盤に入ると相手バックスに相次いでトライを許し、点差が開いてしまった。