本郷は試合開始早々、相手へのタックルがパスの乱れを誘い、こぼれたボールをつなげて先制トライ。ゴールも決めて7−0としました。
その後、相手にトライを返されてしまいましたが、前半11分には相手ペナルティのリスタートから左につなぎ、
最後はディフェンスを突破してトライ。直後にもバックスの突破と連携で左隅にトライを重ねました。
終盤は、相手の攻撃をしつこいタックルでしのぎ、17−5で前半を折り返しました。
後半に入るとまず、フォワードが縦に前進し、相手をかわしてほぼ中央にトライ。
15分には、相手キックをチャージ(顔)し、インゴールに入ったボールをおさえて追加点。
終了間際にも、左隅に、中央にとトライして突き放しました。後半は24−0と零封。計41−5の勝利となりました。