本郷が後半の4連続トライで突き放し、試合を決めた。本郷は新人大会2連勝。
ブロック首位をかけて1月30日の最終戦にのぞむ。
本郷は前半5分、バックスが右に展開しで先制トライ(5−0)。 しかし、10分には相手フォワードに外を走られて同点とされた。
本郷は前半終了間際に、左からのフェイントプレーで抜き去りトライ、前半を10−5で折り返した。
後半に入ると、ペナルティから相手にトライを許し、ゴールも決められて一時は逆転される(10−12)。
その直後、相手ディフェンスのすきをついて逆転トライ。ゴールも決めて17−12に。 その後はフォワードやバックスの踏ん張りで3トライをたて続けにあげ、点差を広げた。